先日10月24日(土)に、番町小学校で実施された避難所開設訓練に諸貫リーダー、永松、野中で参加しました!
秋晴れの下、麹町五丁目町会、麹町六丁目町会、五番町町会、六番町町会、四番町町会の町会長と各町会(住民)の皆さん、そして千代田区の災害対策危機管理課など、70名ほどの皆さんが集合しました。
整列して、避難所運営協議会の新井本部長(町会長)が挨拶をされ、
その後、各班に分かれて訓練を実施しました。
給食・物資部の皆さんが、お湯を沸かす機械(まかないくん)を操作。
衛生・救護部の皆さんが、マンホールトイレの設置訓練。
非常食の配給訓練も実施しました。
情報部の皆さんによる、無線訓練も実施しました。
ちよだボランティアセンターからは、災害ボランティアセンターのアピールと、休憩スペースを兼ねた給水スペースを設け、訓練に参加された皆さんに利用していただきました。
災害に備えて、避難所をどのように開設するのかを知っておくこと、ご近所同士が顔の見える関係を築いておくことはとても大切だと感じました。
千代田区社協は災害時・平時を問わず、地域の皆様とともに安心して暮らせるまちづくりに努めてまいります!
皆様とまたこういった訓練に参加できることを楽しみにしています!
(麹町地区担当・野中)