桜の開花が楽しみな今日この頃、皆さまいかがお過ごしですか?
去る3月14日(土)、この日は平河町一丁目町会福祉部主催の「高齢者落語会」があり、国立演芸場で行われている“3月中席”の鑑賞を、ご一緒させていただきました。
社協がある西神田から、国立演芸場まで自転車で向かう途中、千鳥ヶ淵戦没者墓苑の横道を通ると、寒桜でしょうか。見る者を元気にさせてくれるような見事な景色を目にすることができました。
が、まだ本番はこれから。。。
お楽しみはもう少し先のようです・・・
さてさて、演芸場では多くの方が落語を楽しみに集まります。
いつ見ても、この雰囲気はたまりません。
今回も、落語に漫談、曲芸、奇術、俗曲・・・と笑いっぱなし。
“できるだけ温かい状態で…”との配慮もあり、絶妙なタイミングで両手に抱えてお持ちになっていました。
参加された皆さんは
「ここは近いから、いいお散歩よ」
「昔はよく演芸場に通ったものだ」
「久しぶりの落語、楽しみにしてました!」
と笑顔で話されていました。
役員の方の中には
「今も時間があれば、日本橋にだって歩いていくわよ。
それが私の元気の秘訣!」と。
10分以上歩く=と=遠い そう思っていた私は、とても恥ずかしくなりました。
平河町一丁目町会の元気な皆さんと一緒に楽しいひと時を過ごせたことが嬉しく、帰りは皆さんからもパワーをいただいたので、皇居ランの方に交じり、来た道を戻らず、少し遠回りですが桜田門・大手町方面に向けて皇居に沿って元気に帰りました
・・・電動自転車で。。。
参加された皆さま、次回の福祉部の集いにも参加させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
そして役員の皆さま、お疲れ様でした。
ファミリー・サポート・センター 諸貫